コンタクトレンズとは、視力を矯正するための医療器具です。必ず眼科医の指導に従って使用することが大原則です。医師によりコンタクトレンズ装用に問題がないと判断されて初めてコンタクトレンズを眼に入れることができます。

コンタクトレンズの特徴としては、見え方がメガネに比べて自然で視力矯正力にも優れているということがあげられます。ですが、コンタクトレンズをはめた目では、空気と眼がレンズによって妨げられてしまい眼が呼吸困難となり反対に眼には悪影響となりますので、眼鏡との併用そして、自分の眼にあったレンズ選びと使い方を身に付けましょう。

●素顔の魅力がキラリ!

フレームがないから素顔はすっきり。メイクも、サングラスのおしゃれも自由自在。性格まで明るくなります。

●約180度の広い視野

メガネだと、フレームにさえぎられるため視界は約120度。でもコンタクトレンズなら、約180度の広い視界が得られます。車の運転にも安心です。

●汗でズレない!

フレームがないので、汗をかいても、走ってもフレームのズレを気にしなくてOK。スポーツも思いっきり楽しめます。

●物の大きさが実物大で見える!

メガネでは、近視が強くなるほどレンズが厚くなり、物が小さく見えますが、コンタクトレンズなら大丈夫。強度の近視や遠視でもほぼ実物大で見えます。

●くもらない!  

コンタクトレンズはいつも涙で濡れているので、レンズがくもりません。湿気の多い日やアツアツのラーメンを食べるときも安心です。


●目に入れたら痛そう?!

異物感には約1週間で慣れていきます。

●コンタクトが目の奥に入ったら?

目の構造は、まぶたの奥でまぶたと白目がつながって袋のようになっているため、奥へずれた場合でも取れなくなることはありません。


[問診]
コンタクトを装用したい目的などを簡単に聞きます。
 
[データ測定]
視力検査や目のカーブなど眼科の基礎検査をします。
 
[医師による診察]
各データを元に目の状態を確認しコンタクトの装用ができるのかを判断します。
 
[レンズ相談]
用途に合ったコンタクトレンズの種類などを選択していきます。
 
[フィッティングの検査]
テストレンズを装用し、あなたの目にあった度数や規格を選択していきます。
 
[レンズの決定]
購入するレンズを決定し、装用方法やレンズケアを指導していきます。
 
[コンタクトレンズ購入]
野村コンタクトでは、目のことを考え3ヵ月ごとの定期検査を実施しております
Copyright © 2005 野村コンタクト All Rights Reserved.